特定看護師の紹介

特定行為とは

特定行為は、診療の補助であって、看護師が手順書により行う場合には、実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能が特に必要とされる行為（38行為21区分）をいいます。

特定看護師が令和4年度から活動を開始しています。医師や他職種と連携し、患者さんの病気を迅速にアセスメントし、医師のタスクシフトを担う特定行為だけではなく、高度急性期病院の看護師として看護を実践できるように日々研鑽しています。

区分名	特定看護師名　（認定年）
診療看護師　(21区分38行為）	岩堀聖子　　(2024年)
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連	海老名哲生　(2021年) 塚本哲平　　(2021年) 渡部美尚子　(2021年) 阿部高志　　(2021年) 小沼文香　　(2022年) 鈴木菜々　　(2022年) 坪内亜希子　(2022年) 中村真理子　(2023年) 森　茜　　　(2023年)
術中麻酔管理領域パッケージ	名取宏樹　　(2022年) 遠藤千春　　(2022年) 大木一範　　(2023年)
創傷管理関連	海老名哲生　(2022年) 小沼文香　　(2024年)
創部ドレーン管理関連	阿部高志　　(2021年)
精神及び神経症状に係る薬剤投与関連	伏見順子　　(2022年)
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連	森　茜　　　(2023年)
循環動態に係る薬剤投与関連	森　茜　　　(2023年)
集中治療領域パッケージ	中村真理子　(2024年) 天野裕美　　(2024年) 稲葉博嗣　　(2024年) 菊池和也　　(2024年)
感染に係る薬剤投与関連	田中良枝　　(2024年) 小沼文香　　(2024年)
在宅パッケージ	塚本哲平　　(2024年)

研修期間中の病院での身分を保証するとともに必要な支援を行っています。