静岡厚生病院と医療機能連携協定を締結しました！
協定を締結し握手する小野寺知哉静岡市立静岡病院長（右）と水野伸一静岡厚生病院長（左）
令和６年７月22日（月）、地方独立行政法人静岡市立静岡病院（506 床）とJA 静岡厚生連静岡厚生病院（265 床）は、相互の医療機能を最大限に活用し、より安心・安全で質の高い医療の提供を図るため、２病院による「医療機能連携協定」を締結しました。
高齢化が進展する中、地域医療に対するニーズは年々高度化し、医療機関の負担は増大し続けています。
また、医師の働き方改革への対応も求められており、各医療機関では、限られた医療資源をより効率的に活用する必要が生じています。
協定の締結により、両院間での患者さんの相互受入れを早期に対応できるように取り組むほか、災害時の相互協力による医療の継続や、医療従事者の資質向上のための合同研修の実施など、地域医療を支えるための連携の取組みを進め、市民の皆さんを守る医療のさらなる強化を目指していきます。
高齢化が進展する中、地域医療に対するニーズは年々高度化し、医療機関の負担は増大し続けています。
また、医師の働き方改革への対応も求められており、各医療機関では、限られた医療資源をより効率的に活用する必要が生じています。
協定の締結により、両院間での患者さんの相互受入れを早期に対応できるように取り組むほか、災害時の相互協力による医療の継続や、医療従事者の資質向上のための合同研修の実施など、地域医療を支えるための連携の取組みを進め、市民の皆さんを守る医療のさらなる強化を目指していきます。