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第14回 静岡市民「からだ」の学校


肩・肘・手外科センター ~上肢の障害とスポーツ傷害~

開催内容

【日時】令和5年10月22日(日曜日)13時30分~15時30分 (開場13時00分)
【会場】しずぎんホール「ユーフォニア」

講演内容

  • 講演1 肩・肘の痛みと障害
  • 講演2 手首・手の痛みと障害
  • 講演3 上肢のスポーツ傷害
  • 講演4 肩こり・五十肩にきく運動療法
  • 講演5 骨・筋肉と栄養

主催

地方独立行政法人静岡市立静岡病院

第14回静岡市民「からだ」の学校ポスター

後援

一般社団法人静岡市静岡医師会、静岡新聞社・静岡放送、常葉大学、静岡県公立大学法人静岡県立大学、静岡県立大学短期大学部(順不同)

開催状況

当日は211人の市民の方が来場し、前半は今年度から設置した肩・肘・手外科センターの医師3名が、肩や手の疾患や行っている治療について紹介しました。
「上肢のスポーツ傷害」の講義では、大谷翔平選手も受けたトミー・ジョン手術についても紹介し、少年野球などの市民スポーツでも投球数の管理やストレッチなどの指導を適切に行わないとスポーツ傷害が起こりうることなどをお話ししました。
また、後半ではリハビリテーションを行う作業療法士と、院内給食などの栄養管理を行う管理栄養士が登壇しました。
作業療法士は、講演会場でもできる、肩こりや五十肩に効果のある簡単な運動を紹介し、管理栄養士からは、骨や筋肉の健康を維持するための栄養のとりかたについて説明しました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。