平成29年度 静岡市立静岡病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 377 153 175 257 602 859 2039 3162 2561 618
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 処置2なし 定義副傷病なし 236 22.46 20.83 35.59 86.06
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1あり 処置2なし 159 2.85 3.59 0.00 71.38
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 処置2_4あり 定義副傷病なし 82 12.98 11.99 3.66 74.28
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 処置2なし 80 16.04 19.65 2.50 74.81
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 処置2なし 定義副傷病なし 38 19.87 14.60 5.26 76.55
誤嚥性肺炎の多くが救急経由です。当院が救急患者を積極的に受け入れているためです。誤嚥性肺炎のほぼ全例にリハビリテーションを行いますが、もともとのADLが低く、自宅へ戻れる割合は低くなっています。
肺癌については、診断から治療まで一貫して対応しています。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石,胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 処置2なし 定義副傷病なし 134 10.68 10.61 0.00 75.96
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 84 8.14 7.87 1.19 67.95
060050xx0300xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む) 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法(一連として)等 処置1なし 処置2なし 66 6.17 8.43 0.00 71.68
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む) その他の手術あり 処置2なし 57 10.63 11.44 0.00 72.39
060340xx99x00x 胆管(肝内外)結石,胆管炎 手術なし 処置2なし 定義副傷病なし 53 10.91 9.85 1.89 75.74
平成29年度、総胆管結石や胆管炎の為、180名の入院加療を行い、内視鏡治療や点滴加療により、約10日間要しました。大腸憩室出血も年々増加し、内視鏡止血術を行っています。肝細胞癌に対するラジオ波治療はクリニカルパスを用い6日間の入院期間となっています。一方、肝動脈塞栓療法もパスを用い5-6日間入院となるが、動注化学療法では多少入院期間が悪くなっています。総じて、高齢化に伴い、体調に応じた入院療養となっています。

循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症,慢性虚血性心疾患 手術なし 処置等1_1あり 処置2なし 定義副傷病なし 577 3.29 3.03 0.17 69.34
050050xx02000x 狭心症,慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 処置等1_なし,1,2あり 処置2なし 定義副傷病なし 285 5.68 4.62 0.35 69.85
050130xx99000x 心不全 手術なし 処置1なし 処置2なし 定義副傷病なし 224 20.80 17.71 10.27 84.87
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 処置2なし 196 4.73 5.30 0.00 61.69
050080xx9910xx 弁膜症(連合弁膜症を含む) 手術なし 処置等1_1あり 処置2なし 150 5.75 5.96 0.00 71.27
当科では虚血性心疾患の評価、PCIによる治療の患者数が多い。心房細動に対するカテーテルアブレーションも増加しています。
また、高齢者の心不全入院が増えています。

小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040090xxxxxx0x 急性気管支炎,急性細気管支炎,下気道感染症(その他) 定義副傷病なし 51 5.12 5.94 1.96 1.29
140010x199x1xx 妊娠期間短縮,低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 処置2_1あり 51 7.35 11.50 1.96 0.00
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 処置2なし 29 3.76 5.50 0.00 4.59
140010x199x00x 妊娠期間短縮,低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 処置2なし 定義副傷病なし 23 6.04 6.18 4.35 0.00
040100xxxxx00x 喘息 処置2なし 定義副傷病なし 22 5.09 6.32 9.09 1.09
一般小児では、乳幼児のウイルス性呼吸器感染症(RSウイルスなど)ウイルス性腸炎などで入院される患者さんが多い。
新生児では、早産・低出生体重や、正期産呼吸障害(新生児一過性多呼吸症)による入院患者さんが多い傾向です。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術)等 処置2なし 30 6.07 10.15 0.00 65.27
090010xx03x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 処置2なし 20 4.85 6.37 0.00 63.80
060170xx02xxxx 閉塞,壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 16 6.88 8.33 6.25 75.44
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む))等 処置2なし 14 9.79 11.45 0.00 59.14
060160x002xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 8 4.88 4.85 0.00 73.75
乳癌の手術症例が60症例以上と多く、そのほとんどが患者用パスに副って診療されており、腋窩郭清なしで約5日と比較的短期間の入院となっています。
外科で最も多い症例は鼠径部ヘルニアで年約300例の手術を施行していますが、DPC対象外(短期滞在入院料算定)のため除外されています。
腹壁瘢痕ヘルニア手術は当科が注力している手術の一つで年間約20例施行しています。平均年齢75歳と高齢者に多い疾患ですが、安全に施行できており、平均7日弱で退院されています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩,股等 161 24.63 27.09 77.02 81.27
070010xx010x0x 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 処置1なし 定義副傷病なし 46 4.54 5.80 0.00 43.24
160690xx99xx0x 胸椎,腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む) 手術なし 定義副傷病なし 42 26.45 19.94 78.57 79.14
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病なし 38 4.34 5.21 0.00 47.18
160980xx99x0xx 骨盤損傷 手術なし 処置2なし 21 21.90 19.97 61.90 74.95
大腿骨頚部骨折では、地域連携パスを用いて術後約2週でリハビリ病院に転院します。当院では、骨軟部腫瘍、手関節周辺骨折の治療が多く、症例数も豊富です。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚,皮下腫瘍摘出術(露出部)等 処置1なし 15 2.40 4.14 0.00 49.00
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 処置2なし 11 2.00 3.29 0.00 73.82
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 処置2なし 9 9.33 8.50 11.11 73.78
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 8 20.50 11.73 12.50 69.63
100100xx97x1xx 糖尿病足病変 手術あり 処置2あり 8 31.13 51.26 12.50 67.38
"平成27年より皮膚科と形成が分離し、形成外科として常勤医2名態勢で診療が開始されました。皮膚科で手術を行っていたときに引き続き、皮膚、皮下腫瘍の摘出が多くなっております。
他院で全身麻酔を奨められた症例や高齢で手術が難しいと言われた症例でも、静脈麻酔や坐位での手術等工夫しながら摘出可能な症例も有り、件数は伸びております。
また、組織欠損が大きく、再建が必要な頭頚部皮膚癌や、耳鼻科や乳腺外科、口腔外科と合同で行う悪性腫瘍切除後の再建も徐々に増えてきております。乳癌また、胸腹部の術後瘢痕ケロイドの治療や眼瞼下垂といった炎症、変形疾患も増えてきております。もう、歳だからとか、大きな手術後だから治らないとあきらめていた症状が緩和され、患者様同士の口コミや開業医からの紹介も増えてきております。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 処置2なし 定義副傷病なし 74 9.96 9.68 6.76 75.76
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内,かつ,JCS10未満) 手術なし 処置1なし 処置2_4あり 定義副傷病なし 発症前Rankin Scale 0,1又は2 61 13.93 16.38 32.79 73.30
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 処置2なし 定義副傷病なし 53 17.00 19.10 43.40 70.57
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 処置2なし 定義副傷病なし 29 7.79 7.34 13.79 64.52
010060x2990411 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内,かつ,JCS10未満) 手術なし 処置1なし 処置2_4あり 定義副傷病1あり 発症前Rankin Scale 0,1又は2 19 13.26 18.34 21.05 76.16
脳腫瘍や脳血管障害、頭部外傷といった様々な脳神経疾患を治療していますが、入院症例は病院の特性もあり脳血管疾患(脳出血や脳梗塞)が多くをしめています。
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 処置2なし 88 12.63 12.35 0.00 69.56
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 処置2なし 定義副傷病なし 27 11.44 10.04 3.70 37.67
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 処置2_4あり 定義副傷病なし 18 5.67 11.99 0.00 70.44
040200xx99x00x 気胸 手術なし 処置2なし 定義副傷病なし 12 10.17 9.14 0.00 43.92
160400xx99x0xx 胸郭・横隔膜損傷 手術なし 処置2なし 12 8.00 8.86 0.00 60.83
呼吸器外科の手術の約60%が肺の悪性腫瘍(肺癌と転移性肺腫瘍)に対する手術です。手術は約80%の症例では皮膚を5~4㎝切開して胸壁に小窓を作り、1㎝の穴を3つあけ、カメラと鉗子を挿入して術野の影像を大きなモニターに映し出して、術者も助手もこの画面を見ながら手術操作する胸腔鏡下肺切除(video-assisted thoracic surgery,VATS)です。進行した肺癌や気管支や血管、胸壁の再建が必要な令では15~20㎝ほどの皮膚切開による標準開胸で行っています。80歳以上の方も約15%です。入院の翌日に手術となり、入院期間は、VATSでは8~9日、標準開胸では9~11日ほどです。肺を包む膜(胸膜)が水疱のように膨れ、穴が空いて肺から気体が胸腔に漏れて肺がしぼむ気胸の手術が次に多い手術です。ほぼ全例がVATSで行われます。手術以外で多いのは胸腔ドレナージで治療する気胸、術前後の抗癌剤による治療や肺癌治療経過中の肺炎や併存疾患(COPD、間質性肺炎)などの治療の入院が続いています。他に、胸部外傷を多く受け入れています。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む) ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等 処置1なし 処置2_1あり 定義副傷病なし 130 20.18 23.93 0.77 68.48
050163xx03x10x 非破裂性大動脈瘤,腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 処置2_1あり 定義副傷病なし 77 9.36 16.80 0.00 74.99
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 処置等1_なし,1,3あり 処置2なし 定義副傷病なし 72 4.96 11.21 2.78 77.72
050180xx97xxxx 静脈・リンパ管疾患 その他の手術あり 45 2.02 3.20 0.00 69.36
050050xx0103xx 狭心症,慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む) 単独のもの等 処置1なし 処置2_3あり 35 19.11 32.62 0.00 71.23
成人心臓血管外科領域では弁膜症手術、冠動脈バイパス術、動脈瘤手術が主な手術になります。当科ではこの3つの手術をまんべんなく、数多く行っています。
弁膜症手術では大動脈弁狭窄症に対する大動脈弁置換術が最も多いですが、大動脈弁閉鎖不全症、僧帽弁閉鎖不全症に対しては自己弁を温存する「弁形成術」を積極  的に行っています。また、冠動脈バイパス術では人工心肺を使用しない「オフポンプバイパス術」、動脈瘤に対してはカテーテルで人工血管を挿入する「ステントグラフト」といった患者さんの負担が少ない低侵襲手術も積極的に行っています。
心臓血管外科の大手術ばかりでなく、下肢静脈瘤の治療、ペースメーカ治療にも注力していて、心臓血管領域の幅広い疾患に対する治療を行っています。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 36 10.22 9.91 0.00 47.28
120200xx99xxxx 妊娠中の糖尿病 手術なし 23 6.57 5.93 0.00 33.96
120070xx01xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む) 開腹によるもの等 22 9.91 10.27 0.00 50.05
12002xxx01x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮悪性腫瘍手術等 処置2なし 17 15.71 12.94 0.00 63.24
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 処置2_4あり 定義副傷病なし 15 5.73 4.98 0.00 65.47
子宮筋腫や子宮内膜症など良性腫瘍の手術症例が最も多くなっています。
近年、妊娠糖尿病患者数が増加しており、検査、教育入院が増えています。
子宮癌や卵巣癌の罹患率上昇に伴い、手術や抗癌剤治療も多くなっています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり 片眼 12 9.58 10.21 0.00 52.92
020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 処置2なし 片眼 4 6.75 7.96 0.00 64.25
020370xx99xxxx 視神経の疾患 手術なし 4 9.00 11.22 0.00 37.75
020110xx97xxx0 白内障,水晶体の疾患 手術あり 片眼 3 4.67 2.85 0.00 79.67
020200xx9710xx 黄斑,後極変性 手術あり 処置1あり 処置2なし 3 8.67 7.31 0.00 68.00
入院はほぼ全てが手術目的となっています。DPC対象外(短期滞在入院料算定)のため上記リストからは除外されていますが、当院では白内障による手術目的の症例が最多です。
次いで、網膜剥離(網膜が剥がれ、視野が狭くなったり視力が下がる病気)、糖尿病網膜症、白内障(前記の通常の白内障ではなく水晶体再建術に硝子体切除術の併施が必要となる白内障など)、黄斑疾患(網膜の中心部である黄斑の疾患。黄斑上膜や黄斑円孔など)が多くなっています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 24 6.88 7.23 0.00 52.75
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍,急性扁桃炎,急性咽頭喉頭炎 手術なし 22 4.82 5.48 0.00 47.00
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり 14 6.50 7.58 0.00 59.93
030340xxxxxxxx 血管運動性鼻炎,アレルギー性鼻炎<鼻アレルギー> 14 6.93 6.33 0.00 35.57
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 14 5.57 5.15 0.00 62.79
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 29 10.62 11.73 0.00 70.93
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 4 12.50 8.95 0.00 71.25
080190xxxxxxxx 脱毛症 4 4.00 3.60 0.00 53.25
080250xx99x0xx 褥瘡潰瘍 手術なし 処置2なし 3 13.00 24.55 0.00 73.00
080090xxxxxxxx 紅斑症 2 14.50 10.37 0.00 74.00
皮膚科で入院適応となる最も多い症例は蜂窩織炎です。蜂窩織炎は、皮膚及び脂肪の細菌感染症であり、抗生剤の投与とともに安静が重要であり、年齢、既往を考慮し入院治療を行っています。次いで帯状疱疹が多くなっていますが、新薬は内服で開発が進んでいることから、外来治療が主体となっています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 処置1なし 処置2なし 104 4.93 7.31 0.00 73.93
110080xx01x0xx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 処置2なし 49 11.49 12.92 0.00 67.78
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病なし 30 9.77 12.34 6.67 75.40
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術 26 7.69 9.73 0.00 72.04
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 処置1なし 定義副傷病なし 14 4.29 5.75 0.00 68.14
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術,吻合術 その他の動脈等 処置2なし 定義副傷病なし 31 15.74 8.50 0.00 70.48
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 処置1なし 処置2なし 定義副傷病なし 25 19.88 12.23 4.00 71.64
110280xx02x1xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術,吻合術 その他の動脈等 処置2_1あり 17 40.71 36.38 5.88 67.94
110280xx991x0x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 処置1あり 定義副傷病なし 15 8.53 7.35 0.00 63.53
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病なし 12 14.50 12.34 8.33 77.75
腎不全治療のために、透析を開始する症例や、シャントの設置・修復する症例が多くなっています。
血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 処置2_2あり 30 45.20 40.97 0.00 72.33
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 処置2_4あり 定義副傷病なし 29 18.28 16.48 0.00 70.07
130030xx99x50x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 処置2_5あり 定義副傷病なし 23 11.30 13.89 0.00 72.70
130030xx99x30x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 処置2_3あり 定義副傷病なし 17 25.24 17.04 0.00 74.59
130030xx99x00x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 処置2なし 定義副傷病なし 12 17.42 10.28 0.00 70.75
当科に入院する患者さんのほとんどが、急性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの、いわゆる「血液のがん」の患者さんです。
当科では、初回の化学療法(抗がん剤治療)は入院で行いますが、2回目以降は外来で行うため、毎回入院で行う病院と比較すると延べ入院患者数は少なくなります。しかし、新患の患者数は県内有数であり、静岡の血液診療の中心的病院の一つです。
消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060335xx02000x 胆嚢水腫,胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 処置1なし 処置2なし 定義副傷病なし 71 5.66 7.40 1.41 65.14
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除,亜全切除又は悪性腫瘍手術等 処置1なし 処置2なし 定義副傷病なし 55 13.00 15.61 1.82 73.62
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 44 5.11 6.64 0.00 68.45
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 処置1なし 処置2なし 定義副傷病なし 43 9.12 8.98 2.33 72.49
060210xx9700xx ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術あり 処置1なし 処置2なし 41 13.76 14.71 7.32 72.98
胆のう炎および胆のう結石症に対する腹腔鏡下胆のう摘出術の症例が上位1位と3位となっています。
腸閉塞で入院した患者の約半数に手術が行われています。
内分泌代謝内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100070xx99x000 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く)(末梢循環不全なし) 手術なし 処置2なし 定義副傷病なし 85歳未満 32 14.47 11.16 0.00 61.84
100070xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く)(末梢循環不全なし) 手術なし 処置2_1あり 定義副傷病なし 85歳未満 22 14.73 14.27 4.55 62.77
100071xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く)(末梢循環不全あり) 手術なし 処置2_1あり 定義副傷病なし 85歳未満 14 19.21 14.63 0.00 71.93
100393xx99xxxx その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 手術なし 13 14.15 10.05 7.69 74.23
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス,非ケトン昏睡 処置2なし 定義副傷病なし 10 14.60 13.57 0.00 46.10
代謝異常状態の改善は、急激な補正もかえって病態を悪くするため、ある程度の時間を要します。
また、糖尿病教育にも時間を必要とするため、糖尿病では、どのような病態でも、ほぼ15日の治療日数を必要としています。
しかし、高齢患者さんが自宅退院を目指してインスリン自己注射して頂く場合は、手技を指導し、しっかりと出来るようになるまでより多くの日数を必要としています。
高齢者の電解質異常では療養型病院などへの転院が多く、その調整にも時間を要することがあります。
緩和ケア内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 処置2なし 定義副傷病なし 8 12.75 14.60 0.00 76.88
03001xxx99x00x 頭頸部悪性腫瘍 手術なし 処置2なし 定義副傷病なし 5 15.20 12.60 0.00 85.20
12002xxx99x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 処置2なし 4 14.75 9.46 0.00 67.75
060060xx99x00x 胆嚢,肝外胆管の悪性腫瘍 手術なし 処置2なし 定義副傷病なし 3 38.33 11.71 0.00 69.00
110060xx99x0xx 腎盂・尿管の悪性腫瘍 手術なし 処置2なし 3 12.00 8.53 0.00 82.67
終末期の入院は肺がんや肺転移、頭頚部がん腹膜播種が多くなっています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 61 15 22 28 6 14 1 7
大腸癌 45 54 51 53 10 52 1 7
乳癌 28 22 11 2 0 13 1 7
肺癌 57 26 45 83 147 179 1 7
肝癌 18 16 11 12 1 111 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 12 10.00 56.75
中等症 96 15.91 75.39
重症 29 17.10 80.93
超重症 43 17.05 77.40
不明 0
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 212 18.61 75.60 40.57
その他 10 13.70 75.00 50.00
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
呼吸器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他) 6 2.33 4.33 0.00 71.33
K0461 骨折観血的手術(大腿) 3 8.67 34.00 33.33 77.33
K522-2 食道ステント留置術 3 10.67 12.33 0.00 67.67
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 3 27.33 14.33 66.67 70.33
K386 気管切開術 2 11.50 45.50 0.00 64.50
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 119 2.98 10.99 3.36 78.25
K654 内視鏡的消化管止血術 79 1.04 10.19 1.27 74.19
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 50 1.58 6.12 0.00 72.24
K697-31ロ 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法(2cm以内)(その他) 38 1.18 3.87 0.00 73.42
K722 小腸結腸内視鏡的止血術 36 1.19 7.69 0.00 71.94
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 293 2.97 3.66 0.34 69.48
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 143 1.02 2.90 0.00 62.12
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 70 0.00 13.54 0.00 68.49
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 64 5.08 8.34 1.56 80.50
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他) 53 1.00 2.09 0.00 60.40
小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K9131 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) 3 0.00 7.67 0.00 0.00
K9132 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) 2 0.00 3.00 50.00 0.00
K300 鼓膜切開術 1 1.00 5.00 0.00 1.00
K408 口腔底膿瘍切開術 1 0.00 6.00 0.00 2.00
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満) 1 2.00 7.00 0.00 10.00
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 170 0.85 1.12 0.00 64.26
K6335 鼠径ヘルニア手術 40 1.03 1.40 0.00 74.20
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 31 1.00 4.10 0.00 65.42
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 20 1.00 2.85 0.00 63.80
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 14 1.00 7.93 0.00 58.93
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨・上腕・大腿) 107 4.15 18.23 65.42 77.83
K0811 人工骨頭挿入術(肩・股) 72 5.50 20.42 84.72 81.28
K0462 骨折観血的手術(下腿・手舟状骨・前腕) 49 1.61 6.35 4.08 52.08
K0821 人工関節置換術(股・膝) 27 2.19 24.26 7.41 65.07
K0463 骨折観血的手術(鎖骨・指・手(舟状骨を除く)・足・膝蓋骨) 23 2.35 6.96 0.00 57.00
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0021 デブリードマン(100cm2未満) 9 4.22 23.78 22.22 76.56
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) 7 0.29 2.86 0.00 49.71
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 7 0.00 2.71 0.00 71.43
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) 7 0.00 1.00 0.00 72.43
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) 6 0.17 1.50 0.00 46.50
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 68 0.72 10.82 10.29 79.16
K1781 脳血管内手術(1箇所) 17 0.24 19.35 29.41 67.24
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 17 3.82 7.12 5.88 75.18
K6092 動脈血栓内膜摘出術(内頸動脈) 11 5.82 10.27 0.00 75.27
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 10 8.00 18.70 10.00 62.30
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 49 1.51 8.94 0.00 69.14
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) 32 5.28 5.97 3.13 40.88
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他) 17 1.06 5.41 0.00 53.53
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 14 1.07 9.50 0.00 66.43
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 11 1.36 9.45 0.00 71.45
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K552-22 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺不使用)(2吻合以上) 69 7.07 20.99 4.35 71.10
K5612 ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) 65 1.20 7.43 0.00 74.31
K5551 弁置換術(1弁) 61 6.25 17.89 3.28 72.48
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 39 0.10 0.82 0.00 68.13
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 38 1.63 5.32 2.63 77.03
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877 子宮全摘術 74 1.20 8.30 0.00 51.15
K867 子宮頸部(腟部)切除術 23 1.00 3.00 0.00 42.74
K861 子宮内膜掻爬術 17 0.00 1.00 0.00 53.35
K879 子宮悪性腫瘍手術 15 2.93 19.13 0.00 62.20
K8654 子宮脱手術(腟壁形成手術及び子宮全摘術)(腟式、腹式) 14 1.00 8.00 0.00 68.79
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 163 2.25 3.13 0.00 75.68
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 20 1.55 6.05 0.00 58.40
K279 硝子体切除術 3 2.33 2.00 0.00 75.00
K2684 緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術)(プレートなし) 2 2.00 8.50 0.00 53.50
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) 1 1.00 2.00 0.00 94.00
耳鼻咽喉科・頭頸部外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 14 1.00 8.07 0.00 20.21
K4611 甲状腺部分切除術、甲状腺腫摘出術(片葉のみ) 14 1.00 5.00 0.00 59.07
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 10 1.00 5.00 0.00 58.70
K4571 耳下腺腫瘍摘出術(耳下腺浅葉摘出術) 7 1.00 5.00 0.00 58.43
K4631 甲状腺悪性腫瘍手術(切除) 7 1.43 5.14 0.00 64.00
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K043-33 骨髄炎手術(骨結核手術)(足その他) 1 9.00 16.00 0.00 43.00
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 104 1.19 2.83 0.00 73.70
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる) 49 1.31 9.29 0.00 67.61
K8411 経尿道的前立腺手術(電解質溶液利用) 27 1.11 5.63 0.00 72.93
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 21 1.24 9.38 4.76 75.38
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 20 1.45 7.60 5.00 73.80
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント設置術 45 6.67 17.33 4.44 67.13
K6147 血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈) 25 14.04 26.40 4.00 72.68
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 15 2.53 9.53 6.67 68.27
K608-3 内シャント血栓除去術 9 1.67 14.33 0.00 67.56
K6072 血管結紮術(その他) 2 0.00 14.00 0.00 80.00
血液内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) 1 4.00 29.00 100.00 75.00
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 1 2.00 31.00 0.00 84.00
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満) 1 7.00 31.00 0.00 64.00
K711 脾摘出術 1 1.00 21.00 0.00 61.00
K7193 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) 1 20.00 155.00 100.00 84.00
消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 130 1.12 4.48 0.77 67.38
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 58 4.45 10.34 1.72 72.93
K5223 食道狭窄拡張術(拡張用バルーン) 29 0.72 4.07 0.00 77.83
K655-22 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術) 24 4.71 14.25 0.00 72.96
K740-22 腹腔鏡下直腸切除・切断術(低位前方切除術) 21 3.38 14.38 0.00 64.71
内分泌・代謝内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K043-33 骨髄炎手術(骨結核手術)(手) 1 1.00 20.00 0.00 54.00
K235 眼窩内腫瘍摘出術(深在性) 1 40.00 14.00 0.00 59.00
K2761 網膜光凝固術(通常) 1 1.00 13.00 0.00 53.00
K2762 網膜光凝固術(その他特殊) 1 1.00 13.00 0.00 47.00
K300 鼓膜切開術 1 12.00 2.00 0.00 46.00
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 11 0.09
異なる 7 0.06
180010 敗血症 同一 80 0.69
異なる 36 0.31
180035 その他の真菌感染症 同一 1 0.01
異なる 2 0.02
180040 手術・処置等の合併症 同一 70 0.60
異なる 1 0.01
更新履歴
2018/09/26
平成29年度病院指標を公開しました