栄養管理科

入院患者さんの食事について

子どものころ、カゼをひいた時、お母さんが作ってくれたあったかいおかゆ。
そこに治療食の原点があります。
栄養管理科では、心のこもった食事作りを大切にしています。

入院中の食事は、治療のため栄養的に考慮されたものとなっています。
治療にさしつかえないことにつきましては、できるだけご希望に添うようにしています。
食物アレルギーのある方や食事についての相談等ありましたら、お申し出ください。
栄養士・調理師がベッドサイドまで伺います。

スタッフ	科長：1名副技師長：1名主任管理栄養士：2名管理栄養士：9名（うちパート2名）
認定資格	日本糖尿病療養指導士（日本糖尿病療養指導士認定機構認定）5名病態栄養専門管理栄養士（日本病態栄養学会認定）4名 TNT－D認定栄養士（日本栄養士会認定）3名 NST専門療法士（日本臨床栄養代謝学会認定）2名がん病態栄養専門管理栄養士（日本病態栄養学会認定）1名日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士（日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定）1名
業務内容	入院患者さんの栄養管理、給食業務全般の管理外来・入院患者さんの栄養指導

スタッフ	管理栄養士・栄養士・調理師・調理補助員（パート含む）約45名
業務内容	献立作成・発注・検収・調理・配膳・洗浄

食事や生活習慣が原因となる生活習慣病（脳卒中、心臓病、糖尿病、高血圧等）が多くなってます。その治療や予防には食生活を中心とした生活習慣の改善が大切になります。
栄養管理科では、入院・外来の患者さんを対象に栄養食事指導を行っています。

個人指導
集団指導

当院では、入院されている全ての患者さんの栄養状態を把握し、栄養管理しております。
栄養管理科では他職種と連携をとりあい、チーム医療に取り組みながら、食事、栄養面からのサポートに力を入れています。

NST（栄養サポートチーム）