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医学写真室


当室では、院内全部門の依頼により業務に使用する静止画(写真)・動画の制作を行っています。
主たる制作対象は手術や治療など臨床記録に関するものですが、それらを素材とすることを含めた学会、研究、医学教育目的の制作のほか病院行事、院内講演会・研修会・訓練の記録など広報的制作にも協力しています。
デジタル化前の写真制作はフィルム撮影+薬品現像処理によるものでしたが、現在はデジタルカメラ撮影+コンピュータ処理に変わり動画撮影もテープからメモリー記録+コンピュータ編集になりました。
アナログ(フィルム)時代に培った経験も活かしつつデジタル処理の優位性・簡便性を活用して作業の効率化を図り、多部門の要望に応えた制作を行っていきたいと思います。

担当 医療映像技師 森下克己

医学写真室

業務内容の例

  1. 患者撮影
  2. 手術撮影・切除標本撮影
  3. フィルムのデジタルデータ化
  4. 各種複写撮影
  5. 動画データ処理(編集・ファイル形式変換・ディスク制作など)
  6. 広報用記録制作協力(撮影・編集)
  7. 院内専用TVチャンネル用番組制作

使用中の主な機材

  • デジタルスチールカメラ・・(ニコンD7000、D100、D70s)
  • マクロレンズ・・(ニッコール 105mm、55mm)
  • デジタルHDビデオカメラレコーダー・・(ソニーHXR-NX5J nxcam)
  • デジタルSDビデオカメラレコーダー・・(DSR-370 DVCAMカムコーダー)
  • HD動画処理用PC・・(JUNS2 for EDIUS (4.2GHz))
  • プリンタ・・(エプソンPM-G4500(A3用)、キャノンMG7530(A4用、スキャナー兼)