消化器総合センター
消化器総合センターについて
静岡市立静岡病院では、消化器内科及び消化器外科を統合する仕組みとして、消化器総合センターを設置しました。(平成26年7月4日付)
外来・病棟等の建物構造部分については現行の消化器内科・消化器外科をそのままの場所で運用していますが、実践面においては、より迅速かつ円滑な連携とさまざまな場面での共同診療を推し進めています。
定期的に合同で行っております業務として、消化器カンファレンス、消化器がんキャンサーボード(がんカンファレンス)、手術室における消化器内科医・消化器外科医合同手術手技-消化管GISTに対する腹腔鏡内視鏡合同手術LECS-などがあります。
様々な消化器悪性疾患や急性腹症(細菌性腸炎、急性虫垂炎、急性胆のう炎、急性腹膜炎、腸閉塞帳、消化管出血など)では、消化器内科・消化器外科が、それぞれの特質を生かしながら、連携して遅滞なく診療に当たって、はじめて最善の治療をなしうることは自明の理ですので、今後もさらに診療業務の一体化を図ってまいります。必要に応じて、初診段階から消化器内科医・消化器外科医が相補的に共同診療を行い、入院後はそれぞれが主治医・副主治医をつとめることにより、「消化器総合診療」の名にふさわしい医療を提供できるよう努力してまいります。
外来・病棟等の建物構造部分については現行の消化器内科・消化器外科をそのままの場所で運用していますが、実践面においては、より迅速かつ円滑な連携とさまざまな場面での共同診療を推し進めています。
定期的に合同で行っております業務として、消化器カンファレンス、消化器がんキャンサーボード(がんカンファレンス)、手術室における消化器内科医・消化器外科医合同手術手技-消化管GISTに対する腹腔鏡内視鏡合同手術LECS-などがあります。
様々な消化器悪性疾患や急性腹症(細菌性腸炎、急性虫垂炎、急性胆のう炎、急性腹膜炎、腸閉塞帳、消化管出血など)では、消化器内科・消化器外科が、それぞれの特質を生かしながら、連携して遅滞なく診療に当たって、はじめて最善の治療をなしうることは自明の理ですので、今後もさらに診療業務の一体化を図ってまいります。必要に応じて、初診段階から消化器内科医・消化器外科医が相補的に共同診療を行い、入院後はそれぞれが主治医・副主治医をつとめることにより、「消化器総合診療」の名にふさわしい医療を提供できるよう努力してまいります。