HOME / 診療科のご案内 / 血液浄化センター

血液浄化センター

血液浄化センターの特色

急性血液浄化から慢性透析まで幅広くアフェレシス治療を行います。
後期高齢の腎不全患者さんには、やさしい透析治療を提供します。
その一つとして腹膜透析との併用治療(PHD)を行うことがあります。
高齢透析患者さんにはQOLを重視した弱透析を行うこともあります。
膠原病やウイルス肝炎などの難病に対しても積極的に血液浄化を行います。
 
 腎臓の働きが低下した状態を腎不全とよびます。腎不全が進んで、働きが正常の人の10%以下まで低下すると、生命を守るために、透析治療(血液透析、腹膜透析)または腎臓移植を受ける必要があります。
 現在、日本では約26万人の方が透析治療を受けています。その中には30年以上続けている方もみられます。いまや腎不全は命を落とす病気ではなく、多くの患者さんが、適切な透析管理または移植後管理のもとで、健康な人と同じような生活ができるようになりました。
 当センターでは80名ほどの腎不全患者さんを治療しています。慢性腎不全という病気は一般的には治癒しません。したがって、できるだけ透析以前の生活状態、精神状態を回復し、社会復帰ができるようになることが期待されます。私たちは、そういった患者さんのQOL(生命の質、生活の質と訳されます)を治療・管理の最大目標としています。QOLを損なわない合併症治療、よりよい長期的腎不全管理のマネジメントを行います。
 一方、維持透析以外のアフェレシスもセンターで行います(下の表参照)。急激に発症した腎不全に対する一次的な血液浄化、家族性高脂血症や閉塞性動脈硬化症に対するLDL吸着、さらに肝不全や複雑な免疫疾患に対する血漿交換などは、注目されている新しい分野であり、当院でも積極的にこれらのアフェレシス治療に取り組んでいます。

施設認定学会

日本透析医学会教育関連施設
日本腎臓学会教育認定施設 
 

血液浄化センターで行っている療法

療法対象疾患
血液透析
血液濾過透析
急性腎不全慢性腎不全
LDL吸着家族性高コレステロール血症
エンドトキシン吸着敗血症
単純血漿交換劇症肝炎、膠原病
顆粒球除去潰瘍性大腸炎
持続的血液濾過透析重症膵炎
腹水濾過濃縮難治性腹水
二重濾過血漿交換慢性C型ウイルス肝炎

 

診療担当医師

場所:西館3階

月曜火曜水曜木曜金曜土曜
午前松本、野島、白鳥嶋田、野島、白鳥松本、野島、白鳥松本、嶋田、白鳥嶋田、野島、白鳥交代制(腎内)
午後松本、野島嶋田、野島、白鳥松本、野島、白鳥松本、嶋田、白鳥嶋田、野島、白鳥交代制(腎内)

「静岡市立静岡病院ホームページ」に掲載されている文章、写真、イラスト、画像等の著作権は、静岡市立静岡病院またはコンテンツ提供者の方にあります。これらの情報は、「私的使用のための複製」や「引用」などの著作権法上認められた場合を除き、無断で転用・引用することはできません。

外来受付時間:月曜日〜金曜日(祝日・年末年始を除く)8:00〜11:30

car_bunner.png