病院について

がん登録室

全国がん登録がスタートしました

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院内がん登録

当院では、がん治療へ積極的に取り組んでおり、2007年1月より地域がん診療連携拠点病院に認定され、2007年診断例から国立がん研究センターへがん登録データを提出しています。
がんの診断や治療を受けた全ての患者さんを対象に、基本情報、腫瘍情報、初回治療情報、生存状況情報、管理情報の99項目を登録しており、年間で約1400件(2015年診断症例1435件)の登録を行なっています。

個人情報の取り扱いについて

患者さんのプライバシーや権利が侵害されることのないよう2013年12月に「がん登録等の推進に関する法律」が成立しており(2016年1月施行)、がん登録の業務に従事する職員は、個人情報の保護や管理、罰則に対する規定が厳しく定められています。その為、患者さんの個人情報は十分に配慮され管理されております。

予後調査について

国の事業として、がんと診断されてから5年後の生存状況確認調査(予後調査)と、3年後の生存状況確認調査を行っています。
方法としては、がんと診断された施設を最後に受診した日や、その施設で亡くなった日で、ある程度把握できますが、全員の状況が確認できるわけではありません。場合によっては、役場照会(住民票照会)をさせていただく事もございます。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

院内がん登録のしくみ

院内がん登録

全国がん登録

従来のがん登録(地域がん登録)では、都道府県別のデータであるため、他県の医療機関で診断を受けた人や、がんと診断された後に他県へ移動した人のデータが正確に把握できない点や、全ての医療機関ががん登録に協力している訳ではないので、全ての患者データの収集ができないというデメリットがありました。
そういった中、2016年1月1日から「全国がん登録」が開始され、がんと診断された人のデータを国で一つにまとめて集計・分析・管理し、国全体におけるがん患者の情報が把握できるようになりました。対象は、全ての病院と都道府県指定の診療所で、届出項目は26項目となっています。

がん登録等の推進に関する法律

「全国がん登録」では正確な統計情報を得ることを目的としているため、「がん登録等の推進に関する法律」に基づいています。そのため、患者さんや家族の同意を得なくても、がん患者の登録を行なうことができるようになっています。個人情報を知られたくない場合でも、がん登録を拒否することは出来ません。

全国がん登録のしくみ

全国がん登録

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